F.C.C.に鍼灸師が多く在籍している理由はいくつかあって、まずは鍼受療率が50％と高く、鍼を打てる環境が整っていることです。他にも治療の考え方のベースはありますが、マニュアルではないので患者様に合わせた鍼を自分で考えて施術できることにあります。
他社さんに就職した鍼灸学生時代の友人の話を聞いていてもF.C.C.で鍼灸師として成長できている実感は強く感じていますね。１年目の時は急性症状の患者さんに鍼を打つのは緊張しましたが、色々と経験させてもらいながら今は自信をもって施術できているので、後輩にも経験を多く積んでもらいたいと思ってますし、そのサポート体制はしっかりできているんじゃないかなと思いますね。

F.C.C.に入社して、様々な技術を学びました。中でも、カイロの技術はやりがいを感じています。実技はもちろん、解剖学から丁寧に教えてくださるので、とても勉強になっています。習得には時間がかかり、まだまだ学びきれていないことがたくさんありますし、難しい部分もあるんですけど、その分効果も出せる凄い技術だと思います。本当に狙った個所の関節を動かせたときは、一気に可動域が広がったり体が軽くなる実感がすぐ出せるんです。患者様にもとても喜んでいただけるので、これからも追及して本物のカイロを提供していけるように頑張ろうと思います。

入社して一番最初に感じた悩みは「身体の状態がわからない」ということでした。エコーは、そんな悩みを解消するのに最適の医療器機だと思います。エコー画像がしっかり見れるようになると「ここが悪くなっているんだな」という状態把握ができるので、どの施術がベストなのかを迷わずに提案することができます。また、患者様にも説明することで、納得した状態で施術を受けていただけますし「ここまで丁寧に見てくれる整骨院は初めて」と言ってくださる患者様も多いので、とても安心してもらえているんだと思います。治療家には必須のアイテムだと感じています。